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【DIYに使いやすい木〜その3】マツについて

「マツ」は堅くて丈夫。味も出る木材です

「マツ」は堅くて丈夫。味も出る木材です

痩せ地、湿地、乾燥地など様々な環境に耐えるほどたくましい生命力を持つ松の木。樹脂成分(ヤニ)を多く含むため粘りがあり、水や傷にも強いことが特徴です。その強さを生かし、古くから日本家屋の杭や梁に利用されてきました。
独特の木目と使い込むほどに変化する色味も人気の理由。
「パイン材」という呼び名で親しまれている欧州赤松は、国産に比べて柔らかいため加工や塗装がしやすく、安価。初めてDIYに挑戦する方にもおすすめの材木です

木目、色について

等間隔に並ぶ節や、柔らかな印象の木目が特徴です。マツ属の植物は世界中に100種以上も自生しており、それぞれの種類や、育った地域の気温、湿度などによって色味に違いがあります。
DIYでよく使われるパイン材は、白~淡黄系で色は薄く、ナチュラルな雰囲気。空気に触れ、光を浴びることで、徐々に濃く深い色合いに変化していきます。
その経年変化がマツ(パイン)ならではの楽しみのひとつ。作品への愛着も湧きますね。

特性と用途について

独特の節や木目、また自然の木の香りまで楽しむことができるので、床材や壁板はもちろん、テーブルや本棚などの家具にまで幅広く利用できます。
樹脂成分(ヤニ)を多く含むため水や汚れに強く、また、安価なことも嬉しいポイント。やさしい手触りと香りで木のぬくもりを感じることができます。
木の呼吸により収縮すると反りやすいので、無垢材を使う場合には十分乾燥したものを!
集成材は反りが少なく強度も増すので、用途によって使い分けるとよいでしょう。

マツの木のいろいろ

100以上の種類があります。
一般的に、国産を地松、北米産を米松、海外から輸入される欧州赤松をパインと呼び区別がなされています。ここでは産地による違いをご紹介します。

1.地松(赤松、黒松、唐松など)
ヤニが多く水や土の中での保存性が高いため、古くから建物の杭や船舶などに利用されてきました。
赤松が内陸側に多いのに対し、黒松は耐塩性があり海岸沿いの防風林に多く生えます。黒松は、抜群の存在感、重厚感から「見せる杭」として利用されることもあります。ただし、昨今マツクイムシによる深刻な被害が全国的に広がり、ほとんど市場には出回らない貴重品になっています。

2.米松(ダグラスファー)
とても大きく育つ木で90mを超えることも。日本が輸入した最古の木材で、現在でも輸入量が最も多い材木です。赤松の代替として利用されています。年輪がはっきりとしていて、強度があり加工もしやすいのが特徴。

3.パイン
ホームセンターに必ずおいてあり、加工しやすく安価なため、DIYのとっかかりにはおすすめ。カントリー家具などに使われ、温かみのある雰囲気があります。節のないものは非常に珍しくとても高価。節が表面に出ているものが一般的です。

まとめ

マツはとにかく種類が多く、木目や質感も様々です。DIYで使う場合は実際にホームセンターなどに出向き、イメージにあった材木を選ぶところから始めてみるのがおすすめ!
木目のこの部分を作品のココに出したい!など、より具体的なイメージが湧いてくるかもしれません。
作品と同じ時間を過ごしながら、少しずつ深い色味に変わっていく様子もぜひ楽しんでみてくださいね。

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