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【作り方】万能テーブル

万能テーブルの作り方の手順

STEP1 設計・材料の下準備

  • 1-1 STEP1-1

    今回、私たちは上の段に奥行き80cmのプリンターを置き、下の段にファックスを置く計画で設計しました。奥行きは、天板にするSPFの幅(89mm)×本数でぴったりの幅になるよう逆算して設定しました。かなり大ざっぱな絵ですが、最初はこんなスケッチでOKです。

  • 1-2 STEP1-2

    骨組みとなる角材と垂木、天板のSPFは、ホームセンターでカットをお願いしました。カット作業がないだけで時間は半分に

  • 1-3 STEP1-3

    引き出しは、軽くて加工しやすいファルカタ集成材を使いました。
    こちらもホームセンターでカットしてもらいました。

  • 1-4 STEP1-4

    120番の紙ヤスリで断面のバリを落とす。特に天板の淵は、柔らかい手触りを出すためにエッジを削ってアールをつけました

  • 1-5 STEP1-5

    サンダーでならします。骨組みの角材は塗装するため240番の紙ヤスリで。天板はステイン仕上げのため、240番、400番の順に

  • 1-6 STEP1-6

    角材のすべての角を、トリマーで削って装飾を入れました。大量の木クズが飛び散るので粉塵マスクがあった方が良いです

  • 1-7 STEP1-7

    トリマーをかけた後です。ただの角材だと荒っぽいイメージになるので、丸みを持たせました。段のついたビットを使いました

  • 1-8 STEP1-8

    側面と引出し前面の板の周りにもトリマー。ゴミ袋で木クズをダイレクトキャッチすると、後片付けが劇的に楽になります

  • 1-9 STEP1-9

    板材のトリマー後。ただの板も、トリマーをかけるだけでぐっと家具っぽくなってきますよ~。トリマーって凄い

STEP2 骨組みの組み立て

  • 2-1 STEP2-1

    骨組みをダボで接合します。40本入りで400円くらいでした。サイズは6Φか8Φで十分。穴位置が合わないとうまく接合できないので穴開けには精度が求められます!ダボ用ポンチ、ドリルガイドを使えば安上がりに解決できるのでぜひ挑戦を!

  • 2-2 STEP2-2

    垂直に穴を開けるにはボール盤が必要ですが、ドリルガイドがあればハンドドリルでも垂直に開けられます。
    これは必須アイテム


  • 2-3 STEP2-3

    ダボ穴を正確に開けるためのポンチ。4個入りで400円程度でした。これも、ダボ接合には必須なので必ず用意しましょう

  • 2-4 STEP2-4

    目打ちで穴位置を軽くへこませます。
    ドリルガイドを使って穴を開ける時、穴を開ける位置がわかるようにするためです

  • 2-5 STEP2-5

    先ほど凹ませた部分に、ドリルガイド付属のポンチを入れて合わせ、ドリルガイド(透明のパーツ)の固定位置を出します

  • 2-6 STEP2-6

    ドリルガイドをクランプで固定します。位置を合わせるために差し込んだポンチを抜きとったら、いよいよ穴開け!

  • 2-7 STEP2-7

    ドリル刃は、一定の深さ以上に穴が開かないダボ用のものを使いますが、なければ普通のドリル刃でもOKです

  • 2-8 STEP2-8

    ドリル刃の径にあった筒状のドリルガイドパーツを、透明のドリルガイドに差し込んで、垂直に穴を開けます

  • 2-9 STEP2-9

    まずは木材の片側に穴を開け、そこにダボ用のマーキングポンチを差し込みます。ポンチの中心に突起があるのがわかります?

  • 2-10 STEP2-10

    接合する木材を合わせて叩き、ポンチの跡をつけます。材木が凹まないよう、ゴム槌が最適。木槌の場合は当て木をしましょう

  • 2-11 STEP2-11

    ポンチの跡が付きました。既に開いているドリルの穴は、失敗した穴なので見なかったことに!沢山失敗してます。ぐぬぬ

  • 2-12 STEP2-12

    穴に木工用ボンドを入れ、ダボを差し込みます。ダボはボンドの水分を吸って膨らんで固定されるのでボンドは必ず要ります

  • 2-13 STEP2-13

    ゴム槌で叩いてしっかり奥まで差し込みました。側面の枠が完成しました!この間に角材を渡してつなぎ、立体にします

  • 2-14 STEP2-14

    同じ要領で「穴開け→ポンチでマーキング→反対側に穴開け」をして仮組みしたところ。まだダボにボンドは入れていません

STEP3 塗装する

  • 3-1 STEP3-1

    天板は木目をいかすためステインで着色。刷毛で塗って5分程度置いてからウエスで拭き取ります。濃さが足りなかったので二回繰り返しました。ステインが乾いたらワックスを刷り込んで、これもウエスで拭き上げます。これでしっとり滑らかな手触りに

  • 3-2 STEP3-2

    骨組みは水性ペンキで塗装します。SPFは歪みが起きやすいので裏側も塗装するのがおすすめ。
    一度バラして下地の青を塗装


  • 3-3 STEP3-3

    組み立てた後、白い水性ペンキで外側を塗装しました。
    二色塗ったのは、後でペーパーがけしてエイジング加工するため

  • 3-4 STEP3-4

    引出しが入る内側は歪み止めの目的なので青を一回塗るだけの予定でしたが、勢い余ってやっぱり白で全部塗っちゃいました

STEP4 引き出しの組み立て

  • 4-1 STEP4-1

    引出しの側面は軽いファルカタ集成材でコの字に立ててボンドで固定。底板は2mmのベニヤを張ります。正面に使うSPFは、引出しを入れて歪みが生じた場合、正面から見て隙間ができる恐れがあるので、最後に取り付けることにしました。

  • 4-2 STEP4-2

    コの字に組んだ側面のボンドがある程度固まってきたら、底板のベニヤをビス留めします。ポンチで凹ませてビスを締めます


  • 4-3 STEP4-3

    引出しレールを取り付けます。引出しレールは、左右の位置がわかるようLとRの刻印がされています。似た形なので注意

  • 4-4 STEP4-4

    引出しレールの受け側パーツを骨組みに取り付けます。左右の高さがズレると引出しが傾くので仮留めしてから本締めしました

STEP5 仕上げ

  • 5-1 STEP5-1

    天板を作ります。天板を持って移動させたりしない用途なので、今回は木工用ボンドで貼付けることに。強度を出したい場合はダボで接合するとGOOD。下の段は、角材が四隅にくるので、柱の形に凹みを作ってはめます。ノコギリで直角に切ります

  • 5-2 STEP5-2

    ジグソーに慣れている方ならガイドの当て木をしてジグソーの方が正確かもしれませんが、手ノコで切っても意外と綺麗です!


  • 5-3 STEP5-3

    下の段に天板のSPFを入れました。ぴったり!上の段の天板も、横木に木工用ボンドで貼り付けて固定しました

  • 5-4 STEP5-4

    引出しの正面板は、引出しを入れて傾きがないか確認し、木工用ボンドとL字型の補強金具で留めました。取っ手を付けて完成!

  • 5-5 STEP5-5

    部分的に紙ヤスリをかけてエイジングすると、下地の青が出て年月を経て塗り替えられたような雰囲気に

完成です!

実はダボ接合は初めてやりました。最初、スタッフは根拠のない自信にとりつかれていたため、フリーハンドで穴をグリグリ開けるという暴挙に出て大失敗してます(途中の写真、わけのわかんない穴が沢山開いててすみません…。恥ずかしー!)。少しの歪みが出るだけでダボは合わないので、勘でドリル穴を垂直に開けるなんて神業です。
ドリルガイドとポンチは必須です。
この棚、人が乗っても平気な丈夫さなので、キッチン家電を置くのにも良さそう。
サイズをアレンジして作ってみて下さいね!

完成です!

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